産まれて3か月から、幼児教育(マザーリング教室?親子教室?)に通い始めて、
色んな人との出会いもあり、
幼児教育の勉強もかなりしてきました1年半。
まぁ、本読んで息子で実験ってオチなんですが、
オモチャコーディネーターや、保育士の資格を取る傍らでセミナーなども行ける時は受けたり、他の知育教室も体験させたりと色々試してきました。
実験台が家にいるので楽しい笑
一歳8ヶ月ではありますが、2歳レベルの行動が出来、明らかに意思疎通や言葉の理解度などは同じ月齢のこと差が出てて、私とゆーより周りのお母さんにそれをよく言われます。
遊び方も同じ月齢のこと比べると高度なことしたりします。
これが、将来性の確約でもなんでもないのはわかってて、発達の援助であるだけなんだけど、とにかく手探りで目隠しで、どう接するのが子供に良いのかしら?と世の母親ならみんなが悩むところを色んな方の知恵を借りて、
『接し方』
への不安がなく育児できてきたのはありがたい話。
最近は、大事と言われている
抽象化能力
を育てるための遊び方を試行錯誤中で、
とにかく色んなオモチャを組み合わせて遊びに発展させる工夫を息子としてます。
★バスを救急車にしたそうです笑笑↓↓
★自分でペアを見つけて2ピースのパズルはお手の物です↓
★3~4ピースのパズルは、慣れたものなら絵を合わせに行こうとしますが、慣れないものはハメ合わせをしようと必死。間違ったとこでもはめようとするので絵を合わせることを都度教える感じですが、補助すれば6ピースくらいまでは自力で作ろうとします。
★粘土はまだ遊び方がよくわからないみたい。
車やバスの絵を落書き帳に書いて、その上に丸く伸ばした粘土をタイヤのところに見立てて置いたりして誘導してみたりしてます。
★車って遊び方も限られるのであまり良くないので、なんとか複数種類積み木とコラボさせて、運ばせたり道を作ったりトンネルや街を作ったりして想像力を刺激できるように遊んでみてます。
我が家もボーネルンド信者だったので、ボーネルンド=知育と思って買い与えてましたが、
一つの遊び方しかできないおもちゃは子供の抽象化能力を育てるのに適してない
とのことで、
出来るだけ
素材
的なオモチャが有効とのこと。
それを何かに見立てたり工夫して遊ぶことで、抽象化能力が育つと。
これが、小5以降の学力や、問題解決能力に影響がでかいそうです。
なので、
手先を使う
出来るだけ素材のオモチャを
複数併用して
遊ばすことを意識してます。
楽しい。
ほなほな