続編遅くなりました！
⇒前篇コチラ
『アシュラン マローマスクをレスキューアイテムにしている理由』
疲れや寝不足、栄養の偏りで、
肌ざわりがザラザラなったり、毛穴が気になったり、乾燥を感じたら一週間くらい連続で応急処置します。
その時よくアイテムに使うのが、アシュランマローマスク。
で、その、アシュランやマローマスクについて分析してました。
その続きね。
アシュランといえば、
マローウォッシュとマローマスク╰(*´︶`*)╯この２つは毎日の洗顔にセットで使うことを推奨されてますが、
私が常備しているアシュランのマローマスクはマローウォッシュ以上に美白効果が高いようです。
何故なのか‥ですよね。
成分表コチラです。↓成分から紐解きます。
グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Ｎａ-２、海藻エキス、甘草フラボノイド、カモミラエキス、オウゴンエキス、アロエエキス、エイジツエキス、ソウハクヒエキス、シャクヤクエキス、トウキエキス、クララエキス、クチナシエキス、ＤＬ-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、ＤＬ-リンゴ酸、乳酸、クエン酸、トコフェノールニコチン酸エステル、ＤＮＡ・Ｋ、キサンタンガム、スクワラン、ラウロイルグルタミン酸ＰＯＥオクチルドデシルエーテルジエステル、ペンタイソステアリン酸ポリグリセリル、ＰＯＥ・ＰＯＰデシルテトラデシルエーテル、エチルヘキサン酸セチル、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ステアリン酸、ステアリン酸ＰＥＧ、ＳＥステアリン酸グリセリン、ステアロイル乳酸Ｎａ、ＰＣＡイソステアリン酸ＰＯＥ硬化ヒマシ油、ジメチコン、ＢＧ、水、感光素201号、フェノキシエタノール、パラベン、カラメル、クエン酸Ｎａ
美白作用に関してですが、
成分の、甘草フラボノイドがの色素沈着に対する回復改善効果が臨床データでも確認されており、
特に炎症後の色素沈着に対しては、80％以上の主治医が有効であると認めているようです。
肌荒れ防止に関しては、グリチルリチン酸2K。
グリチルリチン酸2Kとは、豆科の植物甘草の根から抽出される水溶性の成分のこと。
効果としては、抗炎症作用、抗アレルギー作用があり、皮膚炎に効果があるとされています。
化粧品には、基本的に保湿剤・肌荒れ予防成分として使用されることが多いです。
正直アシュランのアイテムでこのグリチルリチン酸2Kが入っていないものの方が少ない。
ほぼ全てのアイテムに入っているといっても過言ではないアシュランの特徴でもあります。
あと、注目すべきはクララエキス。
クララエキスというのは、マメ科の植物であるクララの根から得られるエキスで、収れん作用があるとされています。
ちなみに、収れん作用というのは、化粧品においては、肌をひきしめたり、炎症を抑えたりする効果のこと。
クララは、漢方生薬としても知られていて、苦参とも呼ばれています。
そのエキスなのでクララエキス。まーそのまんま。
生薬としての働きは別として、
化粧品の効果としては、ニキビや肌荒れを防ぎ、キメを整え、日焼け後の皮膚を整えたりしてくれる作用があります。
乾燥肌や、大人のニキビ予防のためのローションに入れられることが多い成分です。
で、美白効果がより高いと言われているマローマスクは、
フルーツ酸などの働きで、メラニンを含む古い角質を取り除くのも特徴。
マローマスクは言わば、緩いピーリング剤です。
グライコ6的なやつです。
万人が毎日使える濃度とゆーことで、そのフルーツ酸濃度は5～10%未満と予測されます。
マローマスク一個の内容量は130gで、一回ワンプッシュで濡れた顔を覆うように塗り3分～5分置いてから洗い流し、
それを継続して行くと半年一年で確実に肌が白くなり透明感が出ると人気のようです。
確かにうちの母の肌は綺麗でくすんでいません。マジで。63歳。
ピーリング作用があるのはＤＬ-リンゴ酸、乳酸、クエン酸このあたりです。
どれも緩い作用です、ピリピリと刺激を感じる人は少ない有効成分です。
（皮膚が薄い、敏感弱い人の場合はマレにピリピリします）
とまーこんな感じで、緩ピーリングとメラニン抑制還元作用のダブルで使うほどに肌が白くなってくれるんだと思います。
私にとってはターンオーバーの調整と、保湿、抗炎症という意味で肌が揺らいだ時に貢献してくれています。
余談ですが…
まずまず、アシュランの、効果実感のためにはライン使いがマストですが、クレンジング洗顔に重きを置いてます。
塗るものより、洗うもの&洗い方がより大切。
て感じです。なので、
マローウォッシュとマローマスクを合わせて使うことにより相乗効果が期待出来るとの事なので、
アシュランの効果を早く感じたかったらこの２つの組み合わせはマストです。
私も、PSCではまずは必ず
なんか文章うまくまとまってるか不安（見直ししろよ）
ほなほな
