スクワランのこれ届くの遅い。
年末だから?
まぁいいや、今はエクラビオ ミラクルオイルがあるから待ちきれなくてイライラすることもない。
さて、スクワランを美肌作りに取り入れようと考えたのは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸と同じく、加齢に伴いその分泌量が減っていくものだから。
減るから老ける。
訳なので、この減るもの達を補っていくとゆーまぁ単純なお話です。
で、スクワランって萬田久子!!
以外に知識をしっかりつけるためにネットで『スクワラン 美肌 効果』とかで調べてたら、皮脂膜という役割の目線からスクワランと乳液を比較してる記事発見。
化粧水のあとには、油分で蓋をするために乳液を!てよくいいますが、その乳液の正体は界面活性剤含め添加物がいっぱい!!てことで今ある天然の皮脂膜や角質タンパクを溶かす働きがあるので逆に肌によくないとな。
例えば水と油を混ぜると乳液状になります。ところが、水と油は基本的には混ざり合わないため、時間が経つとまた分離してしまいます。(ドレッシングの原理。ほら、ピエトロのドレッシングとかあれと同じです笑)
市販の乳液も原理は同じで、水と油を混ぜ合わせた状態で安定させるために、乳化剤や安定剤などの化学的な添加物をたくさん加えているのです。
乳液という形状が特に添加物が多いってことっぽい。
それより酷いのがジェルだとか。
確かに美容皮膚科でジェルでクレンジングしてるてゆーたら、やめた方がいいよて言われたことある。
でも、ほかの美容皮膚科で診察前に顔洗うためにわたされあクレンジング剤がジェルやったこともある。(しかもその美容皮膚科オリジナルの笑)
矛盾。。。
や、実際化粧品検定の勉強の時も思ったけど、この界面活性剤て奥が深そうだ…良くない良くないと言われてるけど、利用してない化粧品あるの?て感じだし。
まぁ、参考までに家にある乳液の成分を調べてみてください。
「セスキオレイン酸ソルビタン」「ジペンタエリスリチル」「セチルジメチコンコポリオール」「ジイソステアリン酸ポリグリセリル」など、何だか呪文のようなよく分からない名前ですがこれらは乳化剤として用いられている添加物。
こんだけ入ってたらそら馴染むわ!的なやつみたいです笑。
その点、スクワランは天然のクリームと同じ成分。
スクワランは乳化作用に優れてるから、汗や空気中の水分と乳化し、天然のクリームを作る働きをしてくれます。
試しに、濡れた手にスクワランオイルをとってみたら、オイルなのに水分をはじくことなく、自然に乳化してしまうそう。
まだ届いてないからやってないけど。
スクワランは乳化剤や安定剤などの添加物なしでも、汗の成分などと自然に乳化し、皮脂膜となってお肌の潤いを守ってくれる理想的な化粧品。
もちろん、私たちの皮脂にもともと5%含まれている成分ですので、お肌の弱い人でも安心して使えますなり。
てなわけで、乳液で保湿するよりスクワランのがお肌に優しいよ!
てゆー結論のようですね。
私、スキンケアに目覚める前も目覚めた今も乳液自体何故か使ってなかったので(化粧水してクリームとか、化粧水だけとか…ズボラ…)乳液じゃないとダメなことってないのね!よしよし。って感じでますますオイル推奨派になりそうだ笑。
ほなほな