1個前の記事で書きましたが、
リン酸アスコルビン酸Mgの化粧水を、ニキビのできやすい妹につかっておりまして、
まあいい感じなんですが、ここ1ヶ月すこぶるいい感じで新しいニキビ量減ってるのが自他ともにわかるので
油性肌向け水溶性リン酸型(マグネシウムタイプ)ビタミンC誘導体 20… |
改良したんですよ。
前回の時の記事コチラ→『整肌』方法 トレチ&ハイドロ後の妹(ニキビ跡治療中) PART2
ビタミンCの浸透性を上げるためにリン酸アスコルビン酸Mgという、
マグネシウム(Mg)=ミネラル を含んだものにしてみたんです。
真皮層に対してというより(その場合はAPPSチョイスするので)、肌の表面へのビタミン補給で紫外線・日焼け対策とニキビ予防が目的でチョイスしました。
ミネラルが含まれているものは浸透性が良い、つまり毛穴に詰まりにくく、ニキビの原因である毛穴汚れへの対策としても有効なのです。はい。
皮膚には「ミネラルスポット」といってミナラル分が通過できる穴があるらしい。
ミネラルはその穴を通り抜けようとするからつまり浸透がよくなるんですねきっと。
個人的解釈。
てなわけで、本題。
前回と今回で変えたのは
ほんまそれだけ。
油性肌向け水溶性リン酸型(マグネシウムタイプ)ビタミンC誘導体 20… |
【前回】ざっくり濃度5%くらい。
精製水 45cc+リン酸アスコルビルMg 2.5g+グリセリン 2cc + ヘキサンジオール(酸化防止剤) 1.5cc
【今回】ざっくり濃度
精製水 45cc+リン酸アスコルビルMg
濃度って難しいもので、高ければいいってもんでもないんです。
効果限界値みたいなのがあって、
有効濃度は2%以上だけど4%以上入れても効果変化ありません
みたいなのもあるんですよ。
ただ、このリン酸アスコルビン酸Mgに関しては推奨5%。
ただ、この推奨濃度は少ないと思う。
何故なら、このサイトでのAPPS推奨濃度は1%。
美容皮膚科では有効濃度が2%とされてるAPPSの推奨濃度が1%。
ちょっと少なめの推奨濃度とゆー自己解釈のもと10%はやりすぎかな?的なノリで8%。
で、
効果覿面!!
てな感じです♥️
妹にインタビューしながら、ハワイでの日焼けのケアとしてもしばらくこれ使ってもらいます。
ちなみに、
一個20gなので50ccが5回作れます。
50ccは大体3週間もちます。
つまり、4ヶ月弱もちます。
コスパなかなかです。
グリセリンもヘキサンジオールも安価なのでほんま安くすみます。
オイリー肌の人にオススメのビタミンなのですぐテカっちゃう人はテカリ軽減のためにも使って見てください♥️
妹今テカってないyo!!
使い始めて3ヶ月目に入りますかね。
うん、そんな感じで8%で使い始めて見てくださいね!
ほなほな