形容詞オンリーの市販のスキンケア用品の説明

POLAの中でもBAシリーズって意味不明なくらい高い。
こんなんライン使いしてる人って何の仕事してるんだろうとさえ思っているのですがw

秋冬新作化粧品カタログの商品説明見てたら…
こういう高価なものに限って…

なんの成分がどう効くのか説明は一切なくて、

『透きとおるような素肌に導きます』

とか

『潤いで皮膚をみたしてハリのあるみずみずしい素肌へ』

とか…

もはや説明ではなくキャッチコピー的ななんとも根拠のわかりにくい
製品に対しての信頼性に欠ける説明しかない。

なので、こういうデパートブランドのスキンケア用品にあんまり魅力感じないのは私変なのか?

確かに、説明書き読んでると、わくわくしちゃうような形容詞やら副詞がたくさん飛び出して
『これ使ったら綺麗になりそう!!』
ってなんかとっさに欲しくなっちゃってたんだけど…

今は昔…です。

もう今は、どんな有効成分がどのくらいの濃度で入っているから
どれくらいの期間で効果がでるかってゆー説明を受けないと全然買う気にならない…

大人になったな~ワタシw

さて、そんな中、ヘレナルビンスタインの商品は、
一応ざっくり成分説明ありました。

この、リバイバルするほど人気があったらしい気美容液!!

メインの有効成分見たら…

「作れる―!!!」 

って感じでした笑。

『絶え間なくリリースされるビタミンCを肌に…』

てコピーも書いていましたがその意味は不明w

だって、ビタミンCは継時で劣化していくものなので
防腐剤を入れていようが、きょうより明日、明日より明後日と鮮度に伴い効果も落ちる。

なんだこのコピー。まあいいけど。

そして、この商品に含まれている濃度はわかんないけど。

皆様におなじみなもので言うと

私が今のところ紹介しているビタミンC誘導体は

バルチミン酸アスコルビルリン酸3Na

リン酸アスコルビン酸Mg

の2種類なのですが、

そのリン酸アスコルビン酸Mgが入ってる~!!

って気づきました?

そうすると、あ、これは毛穴引締めとメラニン生成抑制と排出効果で
脂性気味の人でニキビになりやすい人にいい成分だったな~

とかなってその商品効果を想像して価値を感じることができますよね。

知っているとなんか納得できますよね。
そして、原料の値段も知っていると、如何に商品が高いかわかってゾっとします…

もちろん、全否定ではないです!!

容器もキレイだし、持っててtアガるしデパートコスメもいいと思います。

なので、美容部員さんに

「なんていう成分がどう作用してどんな効果がどのくらいの期間で実感できるんですか?」

て一回聞いてみてくださいw

今の私にとってはオオサカ堂のスキンケア用品レビューの方が有効な情報に聞こえて仕方ない…w

ほなほな

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