女子力下がって自分が嫌になりそな時ほど

美容院へ。

カットとカラー。

トリートメントもした。

いつもトリートメントケチってしない時の方が多いのに奮発した。

でも、ハホニコトリートメントは高かったからやめた笑

いつもはカットとカラーだけでトリートメントしませんが(二回言う笑)あえてした。

なんか気分上がらない時こそ。

女子力下がってきたなー太ったなーとか、最近服適当やなーとか、化粧適当やなーとか…

ストレス溜まってるなーとか…

昼ごはんにチョコチップクッキー10枚食べたなーとか…

そんな時ほど、ネイルや美容院へ!!

翌日から、なんかちょっとちゃんとしよってなるから。

てなわけで…

明日は綺麗に髪の毛巻いて行こう。

担当さん男やけど、ほぼ化粧せず…眉毛とチークだけで行くとゆーやる気のなさ。

結局、色もお任せで秋色のパープル系ブラウンでトーンダウンして、ツヤがでるように表面に効く方のトリートメントにしました。

もーはよ寝よ。

ほなほな

ハイドロキノンとは

さて、『トレチノイン&ハイドロキノン療法』について書いております。

前回『トレチノインとは』について書きました。

今回は相方のハイドロキノンについて。

◆ハイドロキノン◆

ハイドロキノンとは、海外で昔からシミやシワ、ニキビの治療薬として
医療機関で広く使用されている美白成分のこと。

ハイドロキノンには、メラニン色素を生成する酵素『チロシナーゼ』の働きを抑制し、
さらにメラニン色素を造る細胞である『メラノサイト』の数を減少させる働きがあります。

その高い美白効果は、別名「お肌の漂白剤」とも呼ばれるほどです。

日本で代表的な美白成分と言えばビタミンCやプラセンタ、アルブチンなどが思い浮かびますが、
ハイドロキノンの美白効果はそれらの約100倍!とも言われています。

日本では2002年、薬事法の改正によりハイドロキノンを化粧品に配合することが出来るようになりました。
そのためハイドロキノンを配合し、シミケアに特化した化粧品が以前よりも身近なものになりつつあります。

しかし、これまた有効濃度4%以上であるにも関わらず、薬事法によって市販品は濃度4%以下
の制限があります。

これもつまり市販品で効果の高いものがほぼないということです。

ジーザス!!!!

ゆえに個人輸入。だからこそのオオサカ堂

ただ、ハイドロキノンもその強い美白効果の反面、お肌への刺激も強め。
使用方法や使用頻度には規制があり、正しく使わないと炎症や赤みが出たり、
白くなりすぎて白斑と呼ばれる白いシミができるという副作用もあります。

これも使用に関しては自己責任が問われますので気を付けて下さいね。

◆使用上の注意◆

1)紫外線予防

ハイドロキノンは紫外線に弱いです。
光毒性があって、ハイドロキノンをつけたまま紫外線を浴びてしまうと
余計にシミが出来やすくなります。

また、紫外線があたると赤みやヒリヒリもでます。

紫外線対策は念入りに!

ハイドロキノン配合の化粧品を使用した時は、
必ず日焼け止めを塗って紫外線対策を。(SPF30 PA+++以上推奨)
外出する時は日傘や帽子などでも、できるかぎり日焼け対策をしてください。

できることなら、朝の塗布は控え、夜のみの使用がおすすめです。

2)酸化防止

酸化で品質劣化してしまいます。
冷蔵庫に保管し、早目に使いきる!!
開封した商品は、冷蔵庫に保管。
なるべく早く使いきるようにしましょう。

3)長期連続使用しない

3ヶ月以上の連続使用はやめましょう。
皮膚刺激の強い成分ですので、3ヶ月使用したら1~2か月は休んであげましょう。

最終的にお肌にとって良くなるよう試用期間は欲を出し過ぎず3ヶ月以内!!
何か異常があればすぐやめましょう。

という感じです。

ほなほな

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本

チョコチップクッキーを一気食いで落ち着かせる

なんか…朝からイライラがおさまらず…

忙しいんだよね…私。

絶対仕事量一番多いし!!

でも絶対定時に帰りたいし、昼休みにはブログ書き溜めたいから

意地でも仕事早く終わらすしかないんだよね!!

残業とか6時過ぎたらもうイライラして無理…

ということで…

なんか朝からイライラしてて…

1週間での処理量多すぎて書類すごい溜まってて…

それをファイリングしてる間にどんどん仕事の書類をまた机に置かれていって…

イウライライライライリアリイライライ~!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

は~…

昼ごはんどうしようと思ってたんですが…

会社で食べるおやつ用にステラおばさんのクッキー(しかもチョコチップのみ)
20枚くらい持ってて…

あの割れたのとか入ってるブロークンクッキーですよ。

お得なヤツ。

あれ10枚いきました。

昼。

アレとバナナ。

昼ごはん。

甘党のゴリラ的な…

で、15分昼寝した。

それだけでもちょっと落ち着きました。

もー太るとかどーでもいいからこのイライラとまれ!!って感じで。

イライラしすぎて午前中頭痛したし。

なんか、もーこういう時我慢しても意味ないし!!!

とりあえず美容院いってジムの風呂はいってかえろ。

しかしこのイライラは太り過ぎによる服全部キツイという事件のせいもある。

なんか太り過ぎて最近自分きらい…

こーゆー時ありません?

とりあえず、デスク書類せいりしてかなり捨てました。

断捨離したら痩せるのでは?的な???

都合ええなーw

とりあえず帰ったら家の服も若干かたづけよ。

汚すぎる…

ということでただのグチ日記でした。

ほなほな

トレチノインとは

さて、『トレチノイン&ハイドロキノン』療法ってのがあるのは知ってるけど…
それ何?どんなん?

的な感じと思いますのでまずは、
『トレチノイン』や『ハイドロキノン』についてもこのカテゴリでは書いていきたいと思います。
 
◆トレチノイン◆

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、
生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものであります。
このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、
抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。 

トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、
FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。

日本では認可されていませんが、美容皮膚科等で入手可能です。

でででで!!!!ここ重要↓↓

(注)現在、多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1-2万円程度で市販されておりますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がなく、単なる保湿クリームという位置付けになります。

ほら!!だから市販品好きじゃなくなったんです私…
ドクターズコスメ的なものならまだしも…
ただのブランドコスメやドラッグストアコスメの有効成分の配合濃度には疑問を感じております。
疑問しかない…

だからもう輸入するか、化粧水・美容液は自分で作ってるんだけどさ基本。
皆様も気を付けましょう!!日本の薬事法(今は薬機法)はなかなか厳しく市販品には制限があるのです。

さて…話を戻してトレチノイン!!ビタミンA誘導体について…

トレチノイン(レチノイン酸)の皮膚に対する作用には以下のようなものがあります。

・角質をはがします。

・表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。
(約2週間で表皮が置き換えられます。)
→正常なターンオーバーの倍以上の速さ。

・皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。

・真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、
小じわの改善をもたらします。

・表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、
皮膚をみずみずしくします。

なんか、夢のような成分!!って感じですが、トレチノインの正常な反応として

『赤み&かゆみ&皮剥け』 

があります。

基本、トレチノイン(レチノイン酸)外用によるしみやニキビ跡の治療は、
原則的に自分でクリームを塗布するという方式を美容外科でも取っています。

つまり、最終的には自己責任ってことです。

この治療方法、成分についてよく理解する重要です。

というわけで、あまり知識なく実行しないように気を付けましょう!!

このブログが役に立てばと思いながら下記進めていきます。

ほなほな

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本