【肝斑・シミ】内服での対策~ピルとトラネキサム酸併飲の是非について~

「肝斑だけ目立つな」

と、スッピンを見たお姉ちゃんに言われ…

確かにどー見ても目の下の肝斑が止まらない…

過去にスペクトラという肝斑用レーザーもしましたけど、

消えないんですよねー

何故ならば、ピル飲んでいるから。

肝斑の原理ってホルモン起因なんです。

人に寄りますがあるホルモンバランスになると、

皮膚の深層からメラニン生成の指令がでます。

ゆるーくで続けます。

その結果肝斑発生。

例えば、産前産後のホルモンバランスの代わる時期や更年期の時期。

あとはピルの服用・非服用です。

いくらレーザーを当てたり、ルミキシル(Lumixyl)ブライトニングクリームユークロマ クリーム(Eukroma Cream)ハイドロキノン4%などの美白剤を使えど、このホルモンバランス起因による指令を断つことができないと、

肝斑の根治不可

なのです。

悲しい現実。

しかし!!!

この指令、「メラニンゆるゆる生成してね」という悪魔の指令を止めてくれるストッパーがおります。

それが、

トラネキサム酸

です。

もはや存在神

しかし…

このトラネキサム酸はもともと止血剤として使用されておりまして
つまり、血を固めるんですね。

ええ、血を固める…

はい、復習です。

ピルの副作用の一つに、「血栓が出来やすくなる可能性がある」てのがあります。

はい、つまり

血を固めます。

ということで…

ピル服用時は併用はオススメしません。個人的に。

飲め飲めと言われてもなんか怖いよね。

てなわけで、私のようにピル要因での肝斑発生系の人はトラネキサム酸が特効薬にはならないという結論です。

あーーーーーめん

ほなどうするかってゆーことと、

トラネキサム酸の効果的な服用の仕方については待て次回…

てことで

シリーズ化しま。

トランサミン500mg(Transamin)

ほなほな

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