さて、トレチノイン&ハイドロキノン療法の季節ですので復習になるようなことどんどんのせていきます!
オオサカ堂やオランダ屋で手に入るトレチノインには
0.025
0.05
0.1
とゆー濃度があります。
よくある間違いが、
0.025なら赤みも皮むけもほとんどしないから日常に支障ないので0.025でトレチハイドロしてます。
とゆー残念な人。
知識なさすぎ。
そんなんでトレチハイドロやったらあかん。
赤み皮むけがない
とゆーことは、トレチノインの成分が反応してなくて、皮膚の細胞活性化が起こってないとゆーこと。
超緩やか
な場合は、細胞活性化も緩やかであまりめまぐるしい効果期待できないとゆーこと。
です。
トレチノインには人によって反応する濃度がバラバラです。
0.025で真っ赤になって皮むけまくる人もいれば、0.1じゃないとそうならない人もいます。
トレチハイドロを毎年何度もしてると、だんだん皮膚にトレチノインの耐性ができてしまって反応が鈍くなってくるので、やる度に濃度上げていかないといけなくなることもあります。
つまり、
赤みと皮むけの程度が
肌が入れ替わる程度に直結。
苦痛なくして美肌なし
です。
で、
自分の反応濃度の見極めかたですが、
トレチノインは大体3日から1週間で反応し始めます。
ですので、マックス1週間塗っても赤みや皮むけなんも、みられなかったら濃度アップしないといけないとゆーことです。
だから、始める前は一応ワンランク上の濃度も買っておいた方がベターですね。
またとりよせに時間かかるし。
ご参考に。
ほなほな