金コロイドと純金の違い(gueプレミアムスティック)

金箔、純金、金コロイド…

金を美肌の有効成分にうたった製品は成分表には全て

と記載するので違いがわからないーですよね。

そもそもコロイドていいの?悪いの?みたいな疑問が湧きましたよね、前回で。

参考)

金入りスキンケア商品にて金コロイド推しのサイトを見つけてしまったために、そのへん混乱したのでコロイドについて調べてみました。

コロイドとは

コロイド
同義/類義語:コロイド粒子
英訳・(英)同義/類義語:colloid

通常は溶解しない高分子化合物や金属などが、小粒となって溶媒中に均一に分散した状態。

だそう。

簡単にいうと、細かくして何かに混ぜてたもの。

です。

なので、スキンケア商品に入っている場合はコロイド溶液であることが多いと思います。

小粒となってと書いてますので、分子レベルで細かくしていることがわかるのですが、(ただの粉砕レベルではない)実際どれだけ小さいかはパッと見つけられませんでした。

大体スキンケアの説明だと、

ナノ化

ナノ化

そしてナノ化

とどこでも書いてるので、

金コロイドはナノ化した金を溶かした溶液とかがスキンケア商品に入ってると思えばよさそうです。

こんな商品もみつけました。

金コロイド配合濃度かいてる↓
化粧水に関しては、水と保湿剤と金と防腐剤とゆー潔すぎるシンプルな作り笑笑

金だけの効果検証ができますね。

金の抗酸化作用は半永久なので、この金コロイド化粧水は試す価値あるかも。水素水のように抗酸化作用のある水をつけてることになるので、とりあえず抗酸化作用の正しい効果検証はできそう。

URL→金コロイド化粧品

さて、gueよ。
gueプレミアムスティックの金の効果あるの?と試す前に聞きたい。

必要あらば増税前に買っておきたいので確認。

すると↓

gueプレミアムスティックに配合しているのは、
金コロイドや金箔ではなく純金になります。
そのため、金箔には出せない生体電流を純金には出すことができますのでコラーゲンの増加に役立ちます。

金コロイドも浸透においては良いかと思います。
ギュースティックの場合はギューオイルに純金を練り込み、溶かし込んで浸透させるので金コロイドと感覚としては同じく浸透させて効果を発揮させます。
コラーゲンを増やすという点では同じ力ではありますがお使い頂く方の状態によって変わるのかなと思います。
どちらの方が良いかという点では各製品の特徴で長くお使い頂けるものを継続して頂くと良いと思っております。

とのこと。

ここで、金箔についてですが、

そこらに横行しているのは金に混ぜ物をしてのばしたものですので悪しからず。

wikiより↓

金箔(きんぱく)は、金を微量の銀や銅とともに金槌で叩いてごく薄く延ばし、箔状態にしたもの。紀元前1200年頃に古代エジプトで製造が始まったと考えられている[1]。

現在は真鍮からなる「洋金箔」も普及している。本来の意味での金箔は「純金箔」として区別されていたが、純金の表示が純金のみで製造されていると誤解を受けるため、金のみで作られたものを「純金箔」、銀および銅を合金しているものを「(本)金箔」とあらわしている。 以下、特に断りがない限り、本金箔について述べる。

てことで、混ぜ物無しの純金だからこそ出せるのが生体電流だと思われますのでgueプレミアムスティックの方が、金箔入り化粧品とかよりは断然良さそう!

速攻で効果を感じるものではないですが、gueプレミアムスティックにて、目元やほうれい線ケアするのは長い目で見てアリと思います。

夏菜の室内の乾燥もそうですが、特に乾燥するこれからの秋冬は日中でもダイレクトにスティック濡れるのでよいかも?

リップにもなるので縦じわにも効果ないかしら。

ただ、4000円なのでリップにするにはいい値段だʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

ほなほな