汗の処理の大切さ!夏は皮膚のインナードライに注意!

猛暑やばいですよね゚・。・(ノ皿`)σ・。・゚

ほんと、我が家は西日がやばいから夕方も灼熱で、息子と昼寝開けたら暑過ぎてどこにも行けない…とゆー感じ。

さて、そんな、汗を常にかく猛暑の夏。

残暑も厳しそうですが、

汗の処理を気をつけないと、皮膚から水分がどんどん出ていってしまいます。

いわゆるインナードライです。

寝汗もマジ気を付けてください。

クーラーで肌が乾燥する…
と思って、設定弱めにしたりすると、寝汗めっちゃかきますよね??

物事は一長一短なので、クーラーきつすぎたら足が冷えたりして浮腫みがおきたりと、
色々悩ましいので、各々の「適温」は見つけていただきたいのですが、

汗をかきっぱなしにしていると、その塩分によって、
皮膚から更に水分が出て行ってしまうのです。

野菜に塩ふっておいておいたら、水分出てきますよね?
きゅうりの浅漬けとか作ったら経験するかと思いますが。
人間も60%以上水分なので、野菜に近い水分%なわけです。はい。

インナードライな状態とは、

保湿しても、中から水分が出てきてしまう状態

中から水分出てきて、蒸発してしまうので
感覚的には「オイリー肌」な感じがするかも。

「私ってば、夏にオイリーになる」

って思ってる人は、実はインナードライになっているだけかも?です。

インナードライで、表皮以下の細胞が水分不足になると

もちろん水分不足でくすむし、皮膚の水分バランスが崩れますのでバリア機能も弱まって
紫外線にも弱くなる。
トラブルも起きやすくなります。

一見オイリーな感じがするので、皮脂を取るケアばっかりすると皮脂も少なくなるので
更に水分保持力も弱くなり悪循環…

なので、夏場はこまめに汗を拭きとり、そのタイミングでスプレー型化粧水で保湿&オイルハンドプレスで
補油もして皮膚の状態を整えることを気をつけてくださいませ。

インナードライを防ぐ!ことが大切ですが、なってしまったら今度は

★「水分保持能を改善」することが近道★

となるので、角層の水分量を安定させるために、化粧水をたっぷり使うことはもちろんですが、
「水分保持能を改善する」お手入れを取り入れるということで

成分に「セラミド」が入っているものでケアしてください。

「水分保持能」とは水分を抱え込み、蒸発させないようにする能力(力)のことで、いわゆる肌の「保水力」。
この水分保持能は、大きくは細胞間脂質の「セラミド」により保たれています。
セラミドが充分にある肌は、水分保持能が高いため、化粧水などで与えた保湿成分を角層内に長時間留めることができ、
うるおい状態を長く保つことができます。

この状態に戻すためには、水分保持力のなくなった肌にセラミドを補いましょう!!

次男が起きたー!!
長男一時保育&次男ねんね中の貴重な時間の更新でしたww

ほなほな