第三世のバイオセルロースパック

とにかくパックを探してる私。

毎日パック派ではないのですが、以前より(30歳の頃より)
フェイスパックの恩恵を感じるようになりました。

加齢に抗うためには、保湿しすぎることってないな…
最近改めて、骨にしみる💀程とっても実感しだしてます。

探してる途中で発見。

不織布

ハイドロゲル

バイオセルロース

フェイスパックの素材(シート)に種類があるんですよ。

現在も市場のメインは不織布です。

ここ最近までは、ハイドロゲルが最新という感じだったのではないでしょうか?
それでも結構何年も前から商品としては出回ってますが。

バイオセルロースは更に新しい第3世代。
希少性もあって1枚大体2000円くらいするものが多いかな?と思います。

先にでましたハイドロゲルってゆーのは、

簡単に言うとソフトコンタクトレンズみたいな素材のものです。

ハイドロゲルって身近なもので例えるとゼリーとか寒天、ソフトコンタクトレンズ。

丁度昨日UPしましたが、アイパックによく使われている素材。

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ハイドロゲルは、3次元の網目構造になってて、網目構造の中に水分子が入り込み、
ぷよぷよとした状態になります。(ゼリーみたいな)
この水分子に美容成分をもってくるパックがハイドロゲルパックです。
ハイドロゲルマイクロエッセンスフィルムも恐らくこの類です。もはやマイクロエッセンスゲルって名前でもよかったのでは?まだ調べてる途中なのでフィルムかもしれないから名言しませんが、質感的に恐らくそうと思います。紛らわしいネーミングだ。)

代表的なハイドロゲルマスクはこんなものです。
見覚えありますか??

さて、

今回、ココナッツウォーターからできたバイオセルロースを使ったパックを
使用してみて結構よかったのでこのパックの素材にも注目するようになりましてん。

これね、これ。

安くないけど、有効成分のアクアキシル(キシリチルグルコシド・無水キシリトール・キシリトール)が

ヒアルロン酸、コンドロイチンを増加させたり、
セラミドの合成を活性化させることで、肌の保持水分と水分損失のバランスを調整してくれるもので、
毛穴の開きは解消されるし、キメの整った肌に見えます。

セラミドの角質層内の量って本当に大事やなって最近思う。
旦那が呆れるほど乾燥肌なのですが、年々悪化してて、色々原因調べててやっぱセラミドよなってなりつつある。
「保水力」これはセラミド様様。

で、バイオセルロースのパックは、

ココナッツウォーターから作られた乾式バイオセルロースマスクに、
美容成分を浸して完成させるものなのでほぼほぼシートの90%が水分で構成されているため密着力が高く、
肌のすみずみまで美容液を効率的に浸透させれます。

これってハイドロゲルと同じくって感じもしますが。

また、従来のシートマスク(不織布)より約100倍も細かい、
高密度な繊維構造をもつので、ナノサイズの繊維で保水力にすぐれており、うるおいが長時間持続します。

繊維なので酸素透過性がよいのがハイドロゲルとの違いかもしれません。

皮膚呼吸は継続のままパックという感じかしら?

密着力はもちろん、美容液をゆっくり放出するため効率よく肌に浸透するというのがウリのようです。

不織布に比べると、表面からの乾燥速度は大分遅いので、
美容成分(水分)が乾燥で持っていかれる量が激減=その分肌へ浸透が期待できるというところでしょうね。

不織布と違って動いても全然はがれないのが使用してよかったです。

これ、ちょっと長すぎて最後まで読めた人いますか??(書いといてw)

2時間くらいざっと調べた情報なので、もう少し深堀できたらしていきます。
珍しく寝かしつけ後に起きれました。そろそろ授乳だな。

どのパックがいい!どのパックじゃないとってわけではないですが

自分が使用するパックの特徴は心得ているといいなと思います。

逆に、素材や美容成分からパック選ぶというのが理想のスキンケアの選択だと思うので
その参考になればと思います。

私の場合、子供2人でそうそうゆっくりパックできないのでハイドロセルロースは
結構救世主です。

まじで取れないので。

でもお気に入りのRavissaのパックは不織布ってゆーw

ほなほな

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