さて、トラネキサム酸が飲めない私が内服で美白したい場合、次に摂取を目論むのが>「Lシステイン」strong>です、
今回は、Lシステインがどのような作用ゆえ美白によいとされるのか等々を今回はまず書きます。
名前知ってて美白に良いのはわかってるけど、「なぜ、&どうして」がわかってないとね。
あと、1日の摂取量目安。これ足りてなかったら意味ない。
そして上限。上限超えてたら体調(健康)に影響します。
NOW社のサプリが熱い。
というか、なんか最近調べてたらNOW社のんばっか出てくるんですけど。
アメリカ製なので粒が大きくて飲みにくいけれど、確実にコスパは良いです。
アマゾンで買えます。
ハイチオールCとかもありますけど、断然海外品オススメ。
圧倒的にリーズナブルかつ高容量だからです。
更に、1回当たりのシステイン量が500mgということ。
これはハイチオールCの2倍以上です。
「ハイチオールCを使ってるけど効果がイマイチ感じられない……」という方は、
そもそものシステイン摂取量が足りていない可能性があります。
美白効果を期待するなら、システインの摂取量目安は一日あたり1000mgです。
◆摂取量
今回は、なんと体重によって推奨摂取量がある成分ゆえ先にコチラを掲載します。
飲み過ぎ注意ですね。
40 kg 600 mg
45 kg 675 mg
50 kg 750 mg
55 kg 825 mg
60 kg 900 mg
65 kg 975 mg
70 kg 1050 mg
75 kg 1125 mg
80 kg 1200 mg
カプセルだと量の調整がしにくくって不安!!という方には、パウダー状の製品もあります~
でも商品リンクがなかった!!
ココクリックしたら飛ぶようにしてます⇒Lシステインパウダー
美白の効果は1日1000mg摂取が必要ですが、1500mg以上を摂取すると吐き気を催したりする人がいます。
これ副作用。
さっきの体重と推奨使用量の一覧で、40kg台の人とかはそうなる可能性が高いのでご注意ください。
あの一覧の量摂取塩てれば日常に支障ないってことで、美白したいならば1000mg摂取でお願いしますね。
さて本題。
システインが美白・シミ対策として有効な理由。
それは、メラニン色素が作られるのをブロックするから。
シミは、メラニン色素が皮膚で色素沈着を起こすことによってできるものです。
つまり、メラニン色素の産生を抑えることができれば、シミの予防にもなるというわけです。
「メラニン」というと一般的には、黒い色素のことを思い浮かべる人が多いでけど、
実はメラニンには、黒色メラニンと黄色メラニン(肌色メラニンとも言われる)の2種類があります。
みんなの目指す白い肌を作っているのが、このうちの黄色メラニンなのです。
両者は正反対の色味を作る色素ですが、いずれも原料はチロシンです。
システインは、チロシンを黄色メラニンへと変化させる働きがあるため、
結果的に黒いメラニンを減らすことができます。
また、肝機能改善が美白にも繋がるのですが、それにも効く。
お肌の状態は、内臓の機能と深い関わりがあります。
システインには肝機能を改善する作用もあるのですが、
肝臓が正常に働くことでメラニン色素の生成を抑えることもできます。
特に、顔のシミに効果的だと言われています。
つまりお酒はやっぱ肌に良くないな…と思って反省。
つまりシステインは、肌の表面と身体の内側、
2方向のアプローチで美しい肌をサポートしてくれる成分だというわけです。
ビタミンCと一緒に摂るとより効果的
システインは、ビタミンCと一緒に摂ることでよりいっそうの効果が期待できます。
市販のシステインサプリメントの中には、あらかじめビタミンCもセットで配合されているものも少なくありません。
が、各々ちゃんと配合量確実に飲むのがいいと思うので
LシステインとビタミンCは分けて飲むのがいいかと思います。
で、シナール!!シナールについては次です。
まーゆーたら王道のビタミン剤です。はい。
みんな位階は飲んだことあるのではないか疑惑あるほどです。
NアセチルLシステイン(N-Acetyl-L-Cysteine)500mg120錠
ほなほな