※画像がデカイのでPCバージョンで見るのをオススメします※
おはようございます。
台風…またしても関西はNO ダメージで平穏です。
今日は友達の誕生日会します。2人で…31歳の…
切ない夜になりそうです…。
さて、質問を頂きました!!
『何故グライコ6%(Glyco 6)クリームをスキンケアの最後にするのか?』
確かに…これ知らなかったら疑問ですよね。
グライコ6%(Glyco 6)クリームってピーリング作用のあるものなので、
『何故最後にピーリング??』ってなりますよね。
私もなりました。
これは、今のところ世界1の美白剤と私が思っている
ルミキシル(Lumixyl)ブライトニングクリームのシステム使いから応用して私が取り入れているものです。
『ルミキシル段階別使用方法』←ここにシステム使いについては書いてます。
この「ルミキシルGP10」のとこ見てください。
ルミキシル(Lumixyl)ブライトニングクリームの後に、ルミキシル(Lumixyl)グリコピール10ローションなのです。
そう、最後にピーリングローションなのです。
ルミキシル使用方法→http://www.beautymed-brezza.jp/content/content10/013.aspx
私なりの解釈も含て、今回のくすみ処方であるハイドロキノンを使った場合で説明させて頂きますとこんな感じです↓↓
洗顔→ブレンドオイル→ビタミンC誘導体化粧水→ヒルドイド
【夜】
洗顔→ビタミンC誘導体化粧水→ハイドロキノン(4%)→(5分以上置く)→グライコ
※ハイドロキノンまえはお風呂上りで、グライコは寝る直前って思ってくれてOKです。
まず、美白剤であるハイドロキノンを塗ってからグライコを塗るまで間を開けるのは、
ハイドロキノンをまずは先にしっかり浸透させるためです。
すぐに上からグライコや、例えば保湿クリームなんかを塗ってしまうと
ハイドロキノンと混ざってその皮膚との接触面の濃度が下がってしまいます。
せっかく有効濃度の4%のハイドロキノンを使っているのでそれがそのままダイレクトに効くようにしたいからです。
で、この浸透が5〜15分くらいとみています。(推奨15分以上)
なのでグライコはそれ以降に塗って欲しいのですが、何故最後にグライコを塗るかです。
グライコ‥言い換えればピーリング剤を最後に塗るのは、
先に塗ったハイドロキノンの浸透をさらに良くするためです。
ピーリング剤で角質層と角質層の結着が弱まるので、
よりハイドロキノンの入る隙間ができるからです。
じゃーなんで、先にグライコじゃダメなの?てことですが、
グライコ先に塗っちゃうとハイドロキノンが浸透できる隙間が
先にグライコで埋められちゃうので浸透量が減ってしまうからです。
1番浸透してほしいハイドロキノンを先に押し込んで、
その後にグライコで押し込んだ角質層にさらに隙間を作ってあげて
めいいっぱいハイドロキノンがはびこれる状態にするって感じです。
グライコは、角質層の結着部分に作用するので先に浸透させとけばハイドロキノンの邪魔はしないという考え方です。
あくまで理論的にはですが、こういう理由で夜の処方の最後がグライコです。
私なりの解釈も含めてです…
効果実感をUPさせるためにもメラニンが沈着した古い角質層を排出するピーリングは非常に有効ですので
システム使いに取り入れるべきってことなんだと思います。
さて、円高傾向になってきましたね。ふふふ。
グライコ6%(Glyco 6)クリームまとめ買いだとマジ安いのでオススメでございます。
毎日使える濃度だし。だしだし。
ほなほな