随分頓挫してしまってました。
記事が二回も消えたので。。。
さて、気を取り直して(3回目)
12月から使い始めたElicina スネイルクリーム。
アラントインが有効成分で、口コミも良いのでと購入。
先週から勃発した、デコルテ、首背中のニキビ(吹出物)にもかなりの速攻鎮静効果を感じられてまずまずの予感です。
アラントインってカタツムリの成分よなー、流行ったよなーとゆー知識しかなかったので今一度きちんと調べることに。
しかし、二回も記事飛んでるからやや心折れながら書きますw
アラントインは、そもそもは牛の羊膜から発見された成分で、かたつむりの粘液の中にも含まれています。
他にも、アラントインは植物に含まれていたり、尿素から人工的に作られた合成アラントインも存在します。
かたつむり美容が韓国から一大ブームとなってましたよね。
かたつむりの粘液には、アラントイン以外にもコラーゲン、エラスチン、グリコール酸などが含まれてるので
保湿性にもすぐれてて確かにスキンケアには向いてますね。(コラーゲン、エラスチンは肌に浸透はしません。あくまでこの場合表面の保湿に寄与します。)
アラントインが持つ効果は、以下のとおりです。
保湿効果
抗炎症効果
抗アレルギー作用
細胞の生成を促す(細胞賦活作用)
傷や火傷を癒す(組織修復作用)
抗炎症は私が身をもって実感しました。
出来立てのニキビには良さそうです。
また、アラントインには明確に認定されてはいないものの、細胞を活性化させてお肌のターンオーバーを促すので、美白効果にも期待がもたれている成分です。
ハイドロキノンのようにメラニンを還元して抜いていくというアプローチではないので、緩やかです。効果実感は時間がかかるはず。
ターンオーバーを整えることで、シミやくすみの原因となる古い角質をスムーズに除去できるので、こういった部分が美白効果があると言われ、美肌作りに繋がると評価されています。
アラントインは、メインとしてはやはり私も実感したけど、医薬品として肌の炎症を抑える作用や肌荒れ改善などの作用、抗アレルギー作用です。
合わせると、ニキビによって炎症を起こした肌に長期使用することで、ニキビ跡を防ぐ効果は期待できます。
しかし、国内品にはアラントインが含まれた医薬部外品はありますが、アラントインを主成分とした医薬部外品もありません。
濃度問題です。
結局濃度が高くないと入ってるだけでその効果を発揮しません。
が!
オオサカ堂のこちらのElicina スネイルクリームは、
カタツムリ分泌液80パーセント。
アラントインが80パーセントではありませんし、カタツムリ分泌液に平均何パーセントアラントインが含まれているのか調べたのですが出てこず…
見つけ次第共有しますがこの手の製品をアラントインの効果実感目的で使用するならばカタツムリ分泌液濃度が多いことは必須です。
てなわけで、試してみる価値ありありだからあと1個半あるのでしばらくつかいまーす!!
ほなほな