はい、マイブームのオイルです♪♪
イギリス旅行時にフィンランド航空の機内販売で購入。
25ポンド♪で、100mlです。
日本で買ったら50mlで3500円位なので(もちろんネットで)
かなりお買い得!!
今れと、いいつつ安いもの見つけて今ショック↓
さて、イギリス旅行中朝晩がっつり使っていたら、帰国後母親に
『旅行行って肌綺麗になってる!!!!』と言われ…
母親も使用開始。
1週間後…
『つるつるしっとりなってきたー』
とオカン大喜びでその後の使い続けている上に妹にも勧めてましたw
もちろん妹には貸さないいじわるな姉!!
使いたくばお金払って方式です。(妹に関して厳しめ)
という使用感テスト済みの(笑)NUXEのオイルですが、成分見てみましょう~!!
全成分 : イソステアリン酸イソプロピル・マカデミアナッツ油・(カプリル/カプリン酸)ヤシアルキル・ジカプリリルエーテル・アーモンド油・ヘーゼルナッツ種子油 ・ユチャ種子油・香料・トコフェロール・ルリジサ種子油・オリーブ油・ヒマワリ種子油・ローズマリーエキス ・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・トマト果実/葉/茎エキス ・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
ザックリ説明しますと、
・各種キャリアオイル
・香料
・保湿剤
・乳化剤のブレンドです。
防腐剤ではなく、トコフェロール(=ビタミンE)を使用してオイルの抗酸化
をしているのでGOODです。
皆様が聞きなれない化学品は2点かと思います。
1)イソステアリン酸イソプロピル
炭化水素から合成される飽和分岐脂肪酸のことで、安定性がある液状のものです。
色は無色から淡黄色のオイル状になっています。製品の安定性を高めるだけでなく、感触改良剤、結合剤、油剤、洗浄剤、界面活性剤、スキンケア商品や化粧品の乳化剤としても使われます。
また、同じ系統のオレイン酸より、酸化しにくく、安定しています。主にクレンジングオイル、化粧水、保湿液、乳液、美容液、クリームなどのスキンケア商品に配合されます。化粧品では、リキッドファンデーションなどの乳化剤として使われます。
この成分の人体への安全性は問題ありませんが、一部アレルギー報告がされています。
⇒つまり乳化剤です。もっといいかえると界面活性剤です。
「え、界面活性剤あかんやん!!!」と思いましたよね??
逸らそうだ。
私がさんざんダメダメゆーてますので。
今回はOKです。
ま~無い方がいいですよ?実際は。
でも許容範囲と思う。
大量に入っていると、クレンジング剤として扱われますし、
油分を肌から溶かし出してしまいますが、これは香料とかトコフェロールと
オイルが分離しないようにという意味での配合目的。
と考えてOKです。
で、もう一個が
2)ジカプリリルエーテル
ですが、 油剤、エモリエント剤なので問題無。
界面活性剤の種類や量によっては、
皮膚膜が破壊されて肌荒れや乾燥を引き起こしてしまうの注意が必要ですが
この商品に関してはOKです。
いちいち調べるの面倒だけどね。
その手間が未来の美肌を作るのです。
一番オススメは、やはりナチュラルなキャリアオイルですけど
どうしても市販品という場合はNUXEご参考に♪
(オレンジフラワーでオイル買って独自ブレンドするってのが正味一番オススメね。)
オイルでいうとコレもオススメ!!
私が市販品で使用しているのは、あとコレですね。
どちらも開封後半年で使い切ってくださいね。
余ったら捨てましょう。
オイルは酸化します。
酸化したら肌に毒です。
ほなほな