『トレチノイン&ハイドロキノン』で治療出来るシミと出来ないシミ

なんか、このカテゴリを読めば読むほど『トレチノイン&ハイドロキノン』って万能薬!!

的な気がしてきちゃいますが…

残念ですが、そーでもない。

そーじゃない場合もあります。

薄くならないシミもあります。

素人目では、やってみないと分からないので、
見極め自体はお医者様にしてもらった方がいいかもですね。

私、なんか細かいニキビ跡だと思っていたモノが「ウイルス性のイボ」って言われたのありました。

遺伝性で成りやすい人とかあるらしいです。

とりあえず、パッと見でわからないものは、
お医者さんに無料カウンセリングとかあるんで見てもらった方がいいかも。

で、話だけ聞いて、『また来ます~』とか言っておいて、
自分でオオサカ堂で薬剤買ってやるとかNE!!

まずは、シミの種類について。
ニキビ跡も炎症性色素沈着ということでシミ扱いです。

■ 顔のしみの分類

以下は、顔のしみの代表的なものです。

●ほくろ
0.5mm~3mmくらいの大きさが多い黒いものです。

●色素性母斑
生まれつき存在する黒色のあざ。

●肝斑
ほほ骨の上や、額やエラの上に、左右対称に広がる、ぺったりとした薄茶色のしみ。
ホルモンの影響による。

●そばかす
両頬や鼻の上に茶色の小さい斑点がたくさん散在するもの。

●扁平母斑
生まれつき、もしくは思春期に発生する。
薄い茶色からかなり濃いものまであり、黒い毛を伴うものもある。

●日光性色素斑(老人性色素斑)
30歳代以降、加齢にしたがって出現してくる。
比較的濃い茶色を呈し、輪郭ははっきりしている平たいしみ。最も良く見られるしみです。

●老人性ゆうぜい
加齢に伴い現れるいぼ。
茶色からこげ茶色をしており、盛り上がっている。脂漏性角化症とも言う。

●炎症性色素沈着
キズ、やけどなどの炎症の後にできる色素沈着。

●後天性真皮メラノサイトーシス
(遅発性太田母斑)
両頬にでる斑点状の黒茶色や灰色のシミ。
目の下や額に出ることもある。真皮にも色素がある。

■ トレチノイン軟膏が有効なしみと、あまり有効でないしみ

* 比較的短期間によく取れるもの
日光性色素斑、炎症後色素沈着、そばかすなど

* 治療にやや時間がかかる(2クールを要するもの)
肝斑

* 再発傾向のあるもの
扁平母斑、そばかす

* 本治療後にレーザーを行うもの
遅発性太田母斑、太田母斑

* 取れないもの
黒いほくろ、色素性母斑

* まずレーザーなどのほかの治療法を行う必要があるもの
老人性ゆうぜい

ということです。

基本肝斑やニキビ跡はOKなので薄ら出てきました系の茶色は撲滅運動できそうですね。

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本

トレチ&ハイドロではなく、美容レーザーで治療する方が、
ちょっと高いけど早かったり、ダウンタイムとかもないもの多いので
私は美容皮膚科もオススメ派です!!

今は初回トライアルとかで安く施術してもらえることも多いので、
初回荒らしでもして美容レーザーデビューも個人的にはよいかなと思ってまぷ。

ほなほな

今日はプルーンで腸内クレンズ

新しいプルーンを発見!!

美味しそう♥️

とゆーことで、半袋の100gくらい夜ご飯の前に食べて、寝る前か朝一モリモリスッキリでる腸内のお掃除をしようと思います。

ピンクの小粒さんに頼りたくなっても極力私はプルーンでのクレンズ派でございます。

毒素出てる感じくらい、くさいオナラもでるのでお家にいる時にしませう。

ほなほな

トレチノインによるシミ療法とは~原理について~

今日は気が狂ったようにUPしまくります!!

ノリ載っている時に書きまくる!!ヨッシャー!!!

てことで、『トレチノイン&ハイドロキノン療法』て聞いたことあるけど何?

とか、

聞いたこともないけど何?的な方へ…

更には、シミとか取れるって聞いてるけどなんで?的な方へも役に立てばと思います。

いってみよー!!!


■ トレチノインによるシミの治療の原理

表皮の細胞は表皮の一番深い層(基底層といいます)で生まれてから、
徐々に表面に押し上げられてきて、やがて角質となり、最後は垢となって皮膚からはがれていきます。
この表皮の細胞の一生のサイクルを皮膚のターンオーバーと呼び、約4週間かかることが知られています。

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大多数のしみは、表皮の一番深い層(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。
この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。

通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、
メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が
微量含まれてはいますが、
非常にその作用が弱いうえに、現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、
すでに存在しているしみは良くなりません。

トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。
トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、
そのときにメラニン色素を一緒に持って上がっていき、2~4週間でメラニン色素を外に出してしまいます。
これがトレチノインの特長です。

本治療では、この期間ずっと、強い漂白剤であるヒドロキノン(ハイドロキノン)を作用させて、
メラノサイトに新しいメラニンを作らせなくしておきます。
そうすると結果的に、表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換えられることになります。

※強い薬を使う治療ですので、自分で行う場合は自己責任でお願いします!!

■ 本治療に使われる主な薬剤

1. トレチノイン(ゲルorクリーム)

ゲルの方がクリームより吸収が早い基剤になっています。
粘度はクリームの方があるので、ゲルだと液だれしてしまう場合もあるので個のみで選んでください。
強さの異なるいくつかの濃度のものがあります。(0.025/0.05/0.075/0.1%)
人によってトレチノインで皮膚細胞の活性化の反応が起こる濃度が異なります。
必ず最低濃度から初めて下さい。

非常に強力な作用がありますから、美容皮膚科医等の指示を仰ぐことが一番ですが、
自分で行う場合は自己責任でお願いします。

この薬は、しみを古い表皮の細胞とともに、垢として押し出してくれます。
そして新しい表皮を作り上げます。

※副作用:使用すると反応性の皮膚炎が起こります。
赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れてきます。
このような反応はアレルギー反応(すなわち、薬かぶれ)として起こっているわけではありません。

適度な範囲であれば全く心配ありません。薬が効いていることのひとつの目安です。
とくに反応が強いときは、使用を控える等必要あれば医師に相談を。

トレチノイン0.025%


2. ハイドロキノン

 
ハイドロキノンはメラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、
さらにメラニン色素を作るメラノサイトに対して細胞毒性があります。
すなわち、しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。

このクリームは強力な美白剤となります。

市販の美白製品では、アルブチン、コウジ酸、プラセンタエキスなどを配合した化粧品や医薬部外品が多数ありますが、
成分の作用がハイドロキノンに比べて非常に弱い(100分の1程度)ため、
市販されている濃度では実際の効果は期待できません。

※副作用:特にレチノイン酸治療のように角質を取る治療をしているときには、
ハイドロキノンはしみるためヒリヒリしたり、皮膚が少し赤くなったりすることがあります。

刺激が特に強い場合は、このハイドロキノンを中止するのではなく、トレチノインの方を一時お休みしましょう。

ハイドロキノン4%

■ 治療期間

通常のしみやニキビ跡は1クール約2ヶ月です。
肝斑や扁平母斑の場合は治療期間がこれよりも長くなります。(複数クール実施)


■ 治療経過

治療は、前半の漂白していく治療期間(2-6週間)と後半の炎症を冷ましていく期間(2-6週間)に分かれます。
使用開始後、治療部位の皮膚が赤くなり、垢のように皮膚がぽろぽろむけてきます。

後半の炎症を冷ましていく期間(2-6週間)はトレチノインは使用せずハイドロキノンだけです。

その後、徐々に赤みが増してきますが、しみは薄くなってきます。
トレチノイン使用開始の始めの1-2週間は一番つらい時期ですが、
その後お肌が薬に慣れてきて赤みやしみる感じもなくなっていきます。

しみ・ニキビ跡の治療期間の目安は8-12週間です。
改善した後はメインテナンス用ケアを行いますが、
必要に応じて2回目の治療を、2ヶ月の間をおいて行うことができます。

『トレチノイン&ハイドロキノン療法』とはこのようなものを言います。

実際のスキンケア手順はコチラ→ 【手順】トレチノイン&ハイドロキノンの美肌療法

シミ・肝斑・ニキビ跡の治療に良く用いられます。

ほなほな

【手順】トレチノイン&ハイドロキノンの美肌療法

さて、私や私の周りの子もですが、いよいよ本格的に紫外線量も減ってきてくれたので…

今こそ、ニキビ跡やシミ等「トレチノイン&ハイドロキノン療法」やろう!!

ってなっているかと思います。

え?何それ?どうやるん??という方にも知識になるように手順を簡単に書こうと思います。

『注意点』も別途まとめて書くので、まず手順ね。

この『トレチ&ハイドロ』カテゴリにちまちま書いていきます。

では行ってみよー!!

基本的に「東大式トレチノイン療法」です。

1)石鹸で洗顔します。良く泡立ててごしごしこすらないようにしましょう。
→北原石鹸とかオススメ。私の妹はこれで実践しました。普通の石鹸押しです。

2)保湿化粧水 刺激の少ないもの。適度な保水成分を含むもの。
美肌水とかでいいと思います。(作り方載せてる記事にジャンプします。)保湿のみの安いやつでOK。

3)ビタミンCローション 高濃度のもの。(6~10%)全顔に広く使用。

4)トレチノイン(ゲルorクリーム)を、しみ・ニキビ跡の部分からはみ出さないように
ベビー綿棒で薄く丁寧に塗り、乾かします(1-2分)。

5)乾いたら、それより広い範囲にハイドロキノンを塗布。ハイドロキノンは、患部だけでなく全顔に塗ってもOK。

 ・はじめは1日2回(朝、晩)ご使用ください。
(日中内勤ではなく、外出が多い方は夜だけをオススメします。)

 ・赤みが強くなってきたら夜のみ1回お使いください。
(赤み&かゆみ&皮剥けが代替2~3日、遅くても顔の場合は1週間くらいで起こります。
1週間以上たってもこれらが起こらない場合はその濃度が自分の反応濃度より低いということなので
濃度UPをしましょう。)
 
・境界がはっきりしているときは、なるべくしみやニキビ跡のふちから出ないようにして塗ってください。

・反応、刺激が強すぎる時はトレチノインのみをお休みして、
ハイドロキノンクリームのみを塗ります。

これは指で、広くはみ出して(例えば顔全体に)塗ってください。
ハイドロキノンは必ず朝、夜2回使いましょう。
トレチノインを使わない朝もハイドロキノンだけは塗布。

その代り、朝は、ハイドロキノンの後に日焼け止めクリームもしくはUVカット入りの化粧下地クリームを塗ります。
強くこすらずに、上に重ねて置く感じで塗ってください。余分な分はティッシュペーパーなどで静かにふき取りましょう。
お化粧をする場合は、クリームやパウダー(UVカット入り)のファンデーションを使います。

【朝の手順】洗顔→保湿化粧水→ビタミンC化粧水→ハイドロキノン(全顔)→化粧

コンシーラーやパーフェクトカバーなどのカバー用ファンデーションを使うこともできます。
夜の場合は、オイル(スクワラン等)でカバーすると皮膚のツッパリ感や乾燥を防ぐことができます。

以上の塗り方が、治療開始時の塗り方です。

こういうのは、『基本に忠実に』が一番良いと思いますので
最初から変にアレンジせず安全な方法で確実に効果得れるように頑張りましょう~!!

ほなほな

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本

凹凸ニキビ跡に悩んでいる人へ

コメントでご質問頂いたものの…

回答が遅くなっていてすみません!!!!

ただでさえ憎きニキビ!!大人ニキビの方が思春期ニキビよりやっかい…

何故なら皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が衰えているので、
治りにくかったり、跡が残りやすかったりします。

結果的にニキビ潰しすぎたり、同じところに何回も繰り返しできてしまって
で凹凸になってしまった人も少なくないのでは??

白ニキビ(毛包炎)みたいに小さいのだと言いですが、

黄ニキビや赤ニキビになって最終黒ニキビになったりしたら細胞レベルで壊死的な状態に
なってしまってボコっと皮膚が陥没してしまうことも…

『色』が問題のニキビ跡はなんとか消せそうですが、凹凸となると自分でもヒヤヒヤしてしまいますよね!!

てことで、私も一緒に調べてみた結果書いてみたりもしますのでご参考になれば幸いです。

今のところ、凹凸ニキビ跡対策としては…

・フラクショナルCO2レーザー

が有効そうですね。
→詳細は『クリニック美容』のカテゴリで追っていきますので乞うご期待★

スキンケアだけで治そう!!というのは正直中々難しいみたいです。

トレチノイン療法で治るものもあればそうでないものもあるよう…

なので、トレチノイン療法試して、それ以上にもっと綺麗にしたい!!

てなったらレーザーの「力を借りる方が結局早く治りそう。

美容皮膚科嫌煙するひと多いですが、意外に自由診療だからNOの言いやすいところだったりします。

高額のものもあるのでガンガン営業したりする下品なとこは少ないです。

私が今まで行ったところでは断れる程度の緩い勧誘しかありませんでした。

ま~いざとなったら

「前向きに考えときます。また、連絡させてもらいますので資料(価格表)頂けますか?」

とかでいいと思います★

テヘ。

ということで、とりあえず相談だけでも美容皮膚科いくのもアリと思います~

他にホームケアで何かないかまた探して見ます!!

ほなほな

女子力下がって自分が嫌になりそな時ほど

美容院へ。

カットとカラー。

トリートメントもした。

いつもトリートメントケチってしない時の方が多いのに奮発した。

でも、ハホニコトリートメントは高かったからやめた笑

いつもはカットとカラーだけでトリートメントしませんが(二回言う笑)あえてした。

なんか気分上がらない時こそ。

女子力下がってきたなー太ったなーとか、最近服適当やなーとか、化粧適当やなーとか…

ストレス溜まってるなーとか…

昼ごはんにチョコチップクッキー10枚食べたなーとか…

そんな時ほど、ネイルや美容院へ!!

翌日から、なんかちょっとちゃんとしよってなるから。

てなわけで…

明日は綺麗に髪の毛巻いて行こう。

担当さん男やけど、ほぼ化粧せず…眉毛とチークだけで行くとゆーやる気のなさ。

結局、色もお任せで秋色のパープル系ブラウンでトーンダウンして、ツヤがでるように表面に効く方のトリートメントにしました。

もーはよ寝よ。

ほなほな

ハイドロキノンとは

さて、『トレチノイン&ハイドロキノン療法』について書いております。

前回『トレチノインとは』について書きました。

今回は相方のハイドロキノンについて。

◆ハイドロキノン◆

ハイドロキノンとは、海外で昔からシミやシワ、ニキビの治療薬として
医療機関で広く使用されている美白成分のこと。

ハイドロキノンには、メラニン色素を生成する酵素『チロシナーゼ』の働きを抑制し、
さらにメラニン色素を造る細胞である『メラノサイト』の数を減少させる働きがあります。

その高い美白効果は、別名「お肌の漂白剤」とも呼ばれるほどです。

日本で代表的な美白成分と言えばビタミンCやプラセンタ、アルブチンなどが思い浮かびますが、
ハイドロキノンの美白効果はそれらの約100倍!とも言われています。

日本では2002年、薬事法の改正によりハイドロキノンを化粧品に配合することが出来るようになりました。
そのためハイドロキノンを配合し、シミケアに特化した化粧品が以前よりも身近なものになりつつあります。

しかし、これまた有効濃度4%以上であるにも関わらず、薬事法によって市販品は濃度4%以下
の制限があります。

これもつまり市販品で効果の高いものがほぼないということです。

ジーザス!!!!

ゆえに個人輸入。だからこそのオオサカ堂

ただ、ハイドロキノンもその強い美白効果の反面、お肌への刺激も強め。
使用方法や使用頻度には規制があり、正しく使わないと炎症や赤みが出たり、
白くなりすぎて白斑と呼ばれる白いシミができるという副作用もあります。

これも使用に関しては自己責任が問われますので気を付けて下さいね。

◆使用上の注意◆

1)紫外線予防

ハイドロキノンは紫外線に弱いです。
光毒性があって、ハイドロキノンをつけたまま紫外線を浴びてしまうと
余計にシミが出来やすくなります。

また、紫外線があたると赤みやヒリヒリもでます。

紫外線対策は念入りに!

ハイドロキノン配合の化粧品を使用した時は、
必ず日焼け止めを塗って紫外線対策を。(SPF30 PA+++以上推奨)
外出する時は日傘や帽子などでも、できるかぎり日焼け対策をしてください。

できることなら、朝の塗布は控え、夜のみの使用がおすすめです。

2)酸化防止

酸化で品質劣化してしまいます。
冷蔵庫に保管し、早目に使いきる!!
開封した商品は、冷蔵庫に保管。
なるべく早く使いきるようにしましょう。

3)長期連続使用しない

3ヶ月以上の連続使用はやめましょう。
皮膚刺激の強い成分ですので、3ヶ月使用したら1~2か月は休んであげましょう。

最終的にお肌にとって良くなるよう試用期間は欲を出し過ぎず3ヶ月以内!!
何か異常があればすぐやめましょう。

という感じです。

ほなほな

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本

チョコチップクッキーを一気食いで落ち着かせる

なんか…朝からイライラがおさまらず…

忙しいんだよね…私。

絶対仕事量一番多いし!!

でも絶対定時に帰りたいし、昼休みにはブログ書き溜めたいから

意地でも仕事早く終わらすしかないんだよね!!

残業とか6時過ぎたらもうイライラして無理…

ということで…

なんか朝からイライラしてて…

1週間での処理量多すぎて書類すごい溜まってて…

それをファイリングしてる間にどんどん仕事の書類をまた机に置かれていって…

イウライライライライリアリイライライ~!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

は~…

昼ごはんどうしようと思ってたんですが…

会社で食べるおやつ用にステラおばさんのクッキー(しかもチョコチップのみ)
20枚くらい持ってて…

あの割れたのとか入ってるブロークンクッキーですよ。

お得なヤツ。

あれ10枚いきました。

昼。

アレとバナナ。

昼ごはん。

甘党のゴリラ的な…

で、15分昼寝した。

それだけでもちょっと落ち着きました。

もー太るとかどーでもいいからこのイライラとまれ!!って感じで。

イライラしすぎて午前中頭痛したし。

なんか、もーこういう時我慢しても意味ないし!!!

とりあえず美容院いってジムの風呂はいってかえろ。

しかしこのイライラは太り過ぎによる服全部キツイという事件のせいもある。

なんか太り過ぎて最近自分きらい…

こーゆー時ありません?

とりあえず、デスク書類せいりしてかなり捨てました。

断捨離したら痩せるのでは?的な???

都合ええなーw

とりあえず帰ったら家の服も若干かたづけよ。

汚すぎる…

ということでただのグチ日記でした。

ほなほな

トレチノインとは

さて、『トレチノイン&ハイドロキノン』療法ってのがあるのは知ってるけど…
それ何?どんなん?

的な感じと思いますのでまずは、
『トレチノイン』や『ハイドロキノン』についてもこのカテゴリでは書いていきたいと思います。
 
◆トレチノイン◆

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、
生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものであります。
このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、
抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。 

トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、
FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。

日本では認可されていませんが、美容皮膚科等で入手可能です。

でででで!!!!ここ重要↓↓

(注)現在、多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1-2万円程度で市販されておりますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がなく、単なる保湿クリームという位置付けになります。

ほら!!だから市販品好きじゃなくなったんです私…
ドクターズコスメ的なものならまだしも…
ただのブランドコスメやドラッグストアコスメの有効成分の配合濃度には疑問を感じております。
疑問しかない…

だからもう輸入するか、化粧水・美容液は自分で作ってるんだけどさ基本。
皆様も気を付けましょう!!日本の薬事法(今は薬機法)はなかなか厳しく市販品には制限があるのです。

さて…話を戻してトレチノイン!!ビタミンA誘導体について…

トレチノイン(レチノイン酸)の皮膚に対する作用には以下のようなものがあります。

・角質をはがします。

・表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。
(約2週間で表皮が置き換えられます。)
→正常なターンオーバーの倍以上の速さ。

・皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。

・真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、
小じわの改善をもたらします。

・表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、
皮膚をみずみずしくします。

なんか、夢のような成分!!って感じですが、トレチノインの正常な反応として

『赤み&かゆみ&皮剥け』 

があります。

基本、トレチノイン(レチノイン酸)外用によるしみやニキビ跡の治療は、
原則的に自分でクリームを塗布するという方式を美容外科でも取っています。

つまり、最終的には自己責任ってことです。

この治療方法、成分についてよく理解する重要です。

というわけで、あまり知識なく実行しないように気を付けましょう!!

このブログが役に立てばと思いながら下記進めていきます。

ほなほな

(BIHAKUEN)ハイドロキノン4%20g1本とトレチノイン0.05%20g1本