私は35歳で、中1の時にビオレから毛穴スッキリパックが発売されたと記憶してます。
はい、中1の時に、
友達が毛穴の汚れめちゃくちゃとれてすごかった!!
てゆーたので、1枚50円で売ってもらって使った記憶が。
その結果、
テレビの宣伝みたいにはならず、不完全燃焼。
そらそーだ。
おそらく毛穴の黒ずみなんて無かったはず。
その勧めてくれた友達も絶対毛穴の黒ずみなんて無かったと思う。
そもそも、黒ずみがどんなもんかさえわかってなかったと思う。
とにかく毛穴にあのシート貼って取れば、ゴミとれてそれ見るの楽しそう!!
とゆー謎の欲望で手を出したに違いない。
それが諸悪の根源だ。
それ以降は高校…下手したら大学まで毛穴スッキリパックなんて使わなかった気さえする。
や、高校のテニス部て少し流行ったかも?
しかし、大学時代後半くらいから、リキッドファンデonパウダーファンデ(当時のなぞのこだわりでマキアージュ)の生活を、今みたいにクレンジングや洗顔に拘らず続けているいたので、
社会人なってから、隔週で週末にやってた気がする。
朝気になりすぎていきなりやってた時もあるけど、それこそ自殺行為…
開いた毛穴に、リキッドファンデをめり込ませるとゆー朝から肌への罰ゲーム…
あー恐ろし。
社会人になってからは、毛穴押し出し棒とゆーある種肌への拷問器具を購入し、毛穴スッキリパックをして取りそびれたやつをそれで押し出しまくってた。
今の私からしたら、
正気の沙汰じゃない行為…
笑笑
まぁ、そんなこんなで青春時代にみんな落ち入ったであろうビオレの罠ですが、
断言します。
これは取り返しがつきません。
一度開いた毛穴が完全に閉じることはなく、
黒ずみ対策は永遠に続くのです。
閉じないので、
どうしたら黒ずみのない毛穴レスな肌にできるんだ!?
とゆー質問に対しての回答は、
ゴミが詰まらないようにする
もしくは、
しかない。
小鼻みたいに皮膚の分厚いところの毛穴を完全に閉じるなんて、レーザーでも難しい。
これは、かずのすけさんの美肌ブログのうけうり。
ですが、
数ある
毛穴を閉じて毛穴レス!と、うたってるブログより説得力ありました。
読んでみると良いです→
勝手に引用and紹介笑笑
要約すると今書いたような究極の毛穴ケアとは、
ゴミが詰まらないようにする
もしくは、
てゆー話なんです。
一度開いた小鼻の毛穴が閉まることは無いので、角栓をスッポリ取ればそこを埋めるためにまた皮脂が出てきて余計でかい角栓をつくってしまう。
YouTubeとかで角栓をピンセットでぬく動画上げてる人は、永遠に鼻の頭脂でビチャビチャと思います…
そもそも、毛穴の黒ずみ=角栓は、
ただの皮脂の固まりではなく、皮脂と角質の混合物であり、簡単に除去することが出来ない。
角質硬化も起こり(ターンオーバーが滞り皮膚が硬くなる現象)、尚更ガッチリ取れにくくなる。
更に、皮脂の成分が酸化したり、メラニン色素が蓄積するとこの先端が黒くなるため、目立つ点
あの黒いボツボツへ、変身するのです。
取れば良いってもんじゃない。
穴を埋めるためにまたせっせと角栓を作るので。
だから、見えるところの黒ずみを除去して、奥の見えないところは、脂が出てこないようにする蓋と思って、あえて残してますとゆー姿勢のスキンケアでいいと思う。
この、
全部取らない
てのが新しい考え方。
本来あるべき考え方と思います。
結局、私が過去にしてたグライコ6%(Glyco 6)クリームでの毛穴ケアも、表面の黒ずみを溶かして目立たなくしてたってことですよね。結果論やけど。
アホやから当時の私は毛穴の角栓全部溶かせたと思ってたわ!!
てことで、5年前からブログ始まってますが、変わらず正しい情報もあれば、このように私の考え方が変化したり、世の中の美容情報が変化してるものもあるので、最新の記事を信用して読んでくださいませ。
では、
角栓を目立たなくするためには?
てので、
かずのすけさんのブログを参考にした上で私が、
自分の解釈や考え方も含めてチョイスする方法とアイテムいくつかは次の記事で!
ほなほな