角質層の奥に浸透する化粧水…と、そうでないもの

あるんですよね。

あえてそうしている設計のものが。

てことに最近ハッと気づいたー!!!!

角質層のどこが乾燥しているか問題。

なんせ皮膚(表皮の乾燥)にも種類あった。

1、表面が乾燥することによって中の水分が出ていく

2、インナードライ(←関連記事へのリンク)によって中から水分が出てくる。
(一見表面は潤っているというかベタついているくらいの勢い)

てことは、両方保湿するのはもちろん必要ですが、
どちらに力を入れてあげてまず整えるかってのも大切。

コラーゲンやヒアルロン酸がたくさん入っているものは、
空気中の湿気の吸着性がいいので表面の保湿向き。
糖分も湿気をすいとるので糖類(グラニュー糖なども化粧品にはいっていることはある。石鹸とかもそう)が配合されてて
保湿向きとされているものもあーる。

さて、

Ravissa愛用者の私ですが、

過去の営業担当さん、現営業担当さんにも正確に教えてもらったことはなかったが…

ディープサージローションと、モイストサージローションで使い方に違いがあったー!!!
おーい!!!!おいおい!!

早く教えてよ。

ちょっとキレそうなったよ。

Ravissaには、

Ⅲ   ディープサージローション(化粧水)
 モイストサージローション(化粧

てのがありまして、

今までは、Ⅲ+は、基本的にⅢとテクスチャが違ってトロッとしている

と言われてたので、大きな効果は違わず好みで使っていいとおもってました。

し、ブログ通していろいろご質問頂いたり、
かつては行っていたカウンセリング時にもそう答えてました。

Ravissaの勉強会は、産後はもちろん酸化できていないけど産前に2回ほど行っていたのに
この認識のままでした。

が!!!!

幸か不幸かコロナでセミナーがズームになって、
時間帯が、AM10時半から12時&PM6時半から8時という
子育てママの子供の相手でMAX忙しい時間帯だったのですが、

もうBGM感覚でつけてたんです。
(もちろんギャン泣きなどハプニングあって参加自体30分ずつ遅れたけど)

そんな日に限って、旦那がひげの永久脱毛行って帰宅おそいってゆー…
タイミング良く役に立たなくってびっくりです。はい。

で、ちょっとメモとか走り書きでしながら有効な情報はないかと聞いてたんですよ。

なんせRavissaが「7日間で肌を変えるスキンケア手順」なんて言ってセミナーしてたもんで。

で、そのくだりでスキンケア部門のお偉いさんが講師してたのですが

「ディープサージローションは、角質層の奥に届くのが早く奥の保湿に向いてます、
インナードライの方はたっぷり使った方がいい。」

と。

「モイストサージローションは、表面の保湿性に優れているのでそのあとでいい。」

と。

「結論、両方使う方がいい」(まあ、商売なんでそういうよねw)

と。

成分表は読めますが、分子の大きさまでそれを読んでわかるわけではないので
こういう情報はきちんと仕入れておかないといけない。

今まで、結構適当に、気分でつかってた。

最近、悪くはないけど、

とびきりいい!!

と思えない自分の肌状態な私。

気づいてきたことがある。

塗り方と量

ここで差がでていく気がする。

あとは、やっぱりアイテムは状態に合わせて長期的な見直し(3か月くらいのサイクル)
と、短期的な対応(日焼けした、寝不足、生理前などに合わせたもの)が並行して必要やなーと思い始めました。

今までもいろいろ自分で勉強して唱えてきましたが、

36歳なのでアラフォーということdrまたレベルアップしたいと思います。

でも結局

手間

は、かけないとだめです。これはわかる。

オールインワンでは済まないのです。

ってことで、勉強会にて少しインプットがあったのでそれもまたかきます!

RavissaのリンクルAIてゆー高い美容液…一回買おうかなと思いだしております…

ほなほな

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