イマイチだった知育本

すごいどうでもいい情報ですが、
これいけてなかったー。
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前に記事でご紹介したので、だれか気になって読んでたら訂正しなきゃと思って。

良いところももちろんあったのですが、

私がこの本途中で読むのやめようかと思ったのは
「子供が口におもちゃ(物)を入れようとしたらダメと教える」

というくだり…

これダメです。

いっぱい口に入れて舐めていろんな物の形や感触を感じさせてあげるべきです。

まだまだ手の間隔が未発達の赤ちゃんにとっては、口が一番の触覚といっても過言ではないので
最初は何でも口に入れて(それこそ指吸いから始まる)いろんな大きさ、素材、形のものがあることを
本人に発見させてあげないといけません。

こんな0歳から「ダメ」なんてしつけみたいなことすべきではないと私は思ってるし(そういう育児方針に共感している)
ので。

この本は、発刊がかなり前なので

昔ながらの子育て

って感じであまり脳科学も心理学も含めて内容が更新されていませんでした。
脳科学的根拠満載!て書いてたけどまじ嘘でした。

文章も、ダラダラした口語な感じで、
読みにくかったです。

結論と理由みたいなのが対になって読みやすいといいのですがとにかくダラダラ説明読まないといけないので
しんどかったです。

脳科学の澤口先生の本の方が全然読みやすかったです。

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育児本、当たりはずれあるよね。

最近読んだアグネスチャンのは結構好きだったなー。

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もうキンドルで買って、寝落ちしなかった日にそのままベッドで読めるだけ読む方式で頑張ってます。

ほなほな

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